Early Graduation早期修了制度

社会人のための博士後期課程早期修了プログラム 博士後期課程を最短1年で修了し,課程博士号を取得させるプログラムを実施しています。一定の研究業績を有する社会人が,最短1年間で課程博士の学位が取得できるよう,論文の作成指導等に関する効率的に体系化されたコースワークを確立した早期修了プログラムを導入しております。ここでは,入学時,中間審査(入学後4ケ月以内)及び予備審査(入学後8ケ月以内)等の3ステージ以上において,課程博士の学位に相応しいレベルに達しているかを評価する達成度評価システムを確立し,我が国の次代を担うべき優秀な研究者や高度専門職業人をサポートします。 詳細につきましては,以下のファイルをご覧下さい. 履修のための案内(PDFファイル)[2020/12更新] 達成度自己点検シート記載例(PDFファイル)[2020/10更新] 業績リスト記載例(PDFファイル)[2016/5更新] 達成度自己点検シート(excelファイル)[2020/10更新] 詳細はこちら・個別相談会情報も掲載しています 一般学生の早期修了 博士前期課程において特に秀でた研究成果をあげ,かつ優秀な成績をもって修了要件を満たした学生に対して,博士後期課程へ進学する場合に限り,1年間短縮しての早期修了を実施しています。この場合,通常の博士前期課程と同一の修了要件となります。 博士後期課程においても優れた研究業績があれば,1年以上の在籍で早期修了することが可能です。なお,博士前期課程を1年で早期修了し,博士後期課程でも早期修了する場合は,2年以上の在籍が必要となります。