Long-term Registration System長期履修制度

長期履修制度とは,職業を有している,育児・介護等を行う必要がある,障害者である等の事情により,標準的な修業年限では卒業又は修了が困難な者に限り,所定の在学年限の範囲内で修業年限を延長し教育課程を履修することを認める制度です。 例えば,博士後期課程における標準的な修業年限は通常3年ですが,5年を修業年限として設定することができます。 入学時から5年の長期履修を認められた場合,納入する授業料総額は3年分でよく,3年分の授業料を5年で除した額を毎年納入することになります。 詳細はこちら