News Archivesお知らせ
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吉原到氏(知能機能D2)・ 海老原格准教授・水谷孝一研究員が海洋音響学会業績賞を受賞Tohru YOSHIHARA, Tadashi EBIHARA, and Koichi MIZUTANI received MASJ Outstanding Achievement Award.2023年5月25日, 吉原到氏(知能機能D2), 海老原格准教授,水谷孝一研究員が,海洋音響学会業績賞を受賞しました. これは,開発した「GPSの使えない水中で高精度に位置を計測する超音波測位システム」が,が海洋音響技術に関する優秀な技術開発の業績として認められたためです. 問い合わせ先: 知能機能システム学位プログラム 通信システム研究室 指導教員 海老原 格
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2023年度オンラインオープンキャンパス開催。4月23日(日)9:00~16:302023 ONLINE OPEN CAMPUS WILL BE HELD ON APRIL 23rd!2023年度オンラインオープンキャンパスは4月23日に開催します。 皆様のお越しをお待ちしております! 詳しくはこちら!
- 2023年度オンサイトオープンキャンパス開催。3月19日(日)9:00~16:30 2023年度オンサイトオープンキャンパスは3月19日に開催します。 皆様のお越しをお待ちしております! イベントのレイアウトもできております。 興味がある研究室をご確認下さい。 当日のアンケートも忘れないでください~
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浦崎直将氏(知能機能システム学位プログラムM2)が農業施設学会2023年学生・若手研究発表会 優秀賞を受賞Naomasa URASAKI(IMIS/M2)received a Best Poster Presentation Award at SASJ meeting2023年2月18日,浦崎直将氏(知能機能システム学位プログラムM2)が,農業施設学会2023年学生・若手研究発表会において優秀賞を受賞しました. 画像処理に基づく病害虫の検出に関する研究発表が,当日の講演発表のうち,特に優秀であり,今後の発展が期待できると認められたためです. 問い合わせ先: 知能機能システム学位プログラム 音響システム研究室 指導教員 海老原 格
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令和6年度入学者のための博士前期課程 1-2月実施 当日の注意についてRegarding the general entrance examination for the master’s program in 2023 (Jan.-Feb. term)令和5年度1-2月に実施する知能機能システム学位プログラムの口述試験(個別面接)について,以下の要領で実施します. 1. 試験日と試験内容について 1/26に口述試験①(基礎学力(数学)の試問),及び,口述試験②(志望理由及び研究計画のプレゼンテーション)を実施します. 2. 集合時刻と場所 ・場所は全て第三エリア・工学システム学類棟(3L棟)です. ・受験者入口は第三エリアL棟1階です.他の建物を経由してL棟に入らないでください. ・集合時刻の30分前に開錠します. ・集合時刻になりましたら注意事項の説明を行います.なお,集合時刻に不在の場合,不合格となる可能性があります 上記の内容は今後変更の可能性があります. 3. 口述試験②(志望理由及び研究計画のプレゼンテーション)について プレゼンテーションの内容について:志望理由,これからの研究計画,ならびに卒業研究のテーマとその研究内容についてプレゼンテーションを行ってもらいます.なお,試験員への資料配付はできませんので注意してください. プレゼンテーション時間について:プレゼンテーションは10分間とします.制限時間内に収まるように,準備して下さい.なお,プレゼンテーション時は8分経過で1鈴目,10分経過で2鈴目を鳴らします.2鈴目が鳴ったら速やかにプレゼンテーションを終了してください.その後 質疑応答が行われます.
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令和5年度入学者のための博士後期(博士)課程一般入試および社会人特別選抜 1-2月実施についてREGARDING THE GENERAL EXAMINATION AND SPECIAL SELECTION FOR WORKING APPLICANTS, DOCTORAL PROGRAM (JAN.-FEB. TERM)2023年1月26日に実施する口述試験(個別面接)については,募集要項に記載したことのほか,以下の要領で実施します. 1.試験当日の集合時間,および場所について オンライン試験となります.集合時刻,場所は manaba で事前接続テストの後にお知らせします. 2. 口述試験について プレゼンテーション時間について:プレゼンテーション時間は20分間です。なお,プレゼンテーション時は15分経過で1鈴目,20分経過で2鈴目を鳴らします.2鈴目がなったら速やかにプレゼンテーションを終了してください.その後試問が行われます. プレゼンテーション内容について:これまでの研究の概要,進学後の研究計画,志望動機などが明確にわかる内容にしてください.研究業績(査読付き雑誌論文,査読付き国際会議論文,口頭発表,特許など)が少しでもある場合は,スライドの最後にまとめるなどしてアピールするようにして下さい.筆頭著者でないもの,投稿中または投稿準備中のものも,その旨明示すれば含めて構いません. なお,試験員への資料配付はできませんので注意してください. プレゼンテーション機器について:ご自身で用意したPCでZoomの画面共有機能を使用してプレゼンテーションをしてもらいます.詳細は Manaba掲載します. 3. 入学後,早期修了プログラム履修を希望する受験生への注意事項 早期修了プログラムの履修を希望する受験生は,履修審査に関して志望教員を通じて早期修了プログラム実施委員と連絡を取るようにして下さい. (以 上)
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令和5年度入学者のための博士前期課程 社会人特別選抜 1-2月実施 (第2回) 入試当日の注意についてREGARDING THE SPECIAL SELECTION FOR WORKING APPLICANTS (MASTER’S PROGRAM) JANUARY - FEBRUARY TERM2023年1月26日に実施する口述試験(個別面接)については,募集要項に記載したことのほか,以下の要領で実施します. 1.試験当日の集合時間,および場所について オンライン試験となります.集合時刻,場所は manaba で事前接続テストの後にお知らせします. 2. 口述試験について プレゼンテーション時間について:プレゼンテーション時間は15分間です。なお,プレゼンテーション時は12分経過で1鈴目,分経過で2鈴目を鳴らします.2鈴目がなったら速やかにプレゼンテーションを終了してください.その後試問が行われます. プレゼンテーション内容について:これまでの研究の概要,進学後の研究計画,志望動機などが明確にわかる内容にしてください.研究業績(査読付き雑誌論文,査読付き国際会議論文,口頭発表,特許など)が少しでもある場合は,スライドの最後にまとめるなどしてアピールするようにして下さい.筆頭著者でないもの,投稿中または投稿準備中のものも,その旨明示すれば含めて構いません. なお,試験員への資料配付はできませんので注意してください. プレゼンテーション機器について:ご自身で用意したPCでZoomの画面共有機能を使用してプレゼンテーションをしてもらいます.詳細は manaba掲載します. (以 上)
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国際会議SCIS&ISIS2022 Best Student Presentation Award 受賞Mr. Qu Yuanpeng won the SCIS&ISIS2022 Best Student Presentation Award曲 元鵬(きょく げんほう) 氏 (延原研・知機学位P)が国際会議 SCIS&ISIS2022 において Best Student Presentation Award を受賞しました。 発表題目 「 Explanation Generated for Sequential Recommendation based on Transformer model 」 本賞は、国際会議 SCIS&ISIS2022(2022年11月29日〜12月2日) で発表された最も優れた発表の学生に授与されるものです。 問い合わせ先:延原 肇(知能機能工学域)
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森優也氏(知能機能システム・博士前期2年)が日本ロボット学会第1回若手講演賞を受賞Mr. Yuya Mori won The 1st Young Researcher Excellent Presentation Award of The Robotics Society of Japan (RSJ)本賞は,日本ロボット学会学術講演会で研究発表を行った30歳以下の研究者(博士学生,ポスドク,若手教員も含む)が対象で,2021年に開催された第39回日本ロボット学会学術講演会における受賞枠はわずか4名(300件を越える若手講演の1.4%未満)でしたが、斬新なソフトポンプに関する講演を行った森君が見事受賞となりました. 指導教員:望山 洋 教授(柔軟ロボット学研究室) 知能機能システム学位プログラム 東大・安田講堂で行われた第40回日本ロボット学会学術講演会授賞式にて.
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プレスリリース:対話相手の位置と話し声のズレで印象が変わる?〜快適なVRサービス創生に向けて〜人間は、視覚情報と聴覚情報をさまざまに処理しながら、対話相手を認識します。その際、錯覚が含まれることも知られています。本研究では、VR(仮想現実)空間において視覚と聴覚の情報を別々に制御し、対話相手に与える印象の変化を調べました。 会話をする時、話し声は、話し手の口元から空気を伝搬して聞き手の耳に届きます。聞き手は両耳から聞こえる音の音量差や時間差、耳たぶの反射などの情報に基づいて、その発生位置を認識します。通常、声の発生位置は口元の位置と一致して認識されますが、多少の位置的なズレを許容することもあり、例えば、腹話術では、人形の口を動かしながら腹話術師が声を出すと、人形が喋っていると錯覚します(腹話術効果)。 一方、我々は、他人に近づかれると不快に感じる領域であるパーソナルスペースを持っています。相手との関係性に応じてその範囲は変わりますが、物理的に近くに感じている人を親しいと錯覚することも知られています。 そこで、VR空間における対話実験を行いました。店舗販売員を想定した6種類のVRアバターをパーソナルスペース境界上に配置し、その話し声の位置を腹話術効果が有効な範囲で変化させた時の印象を、男女16人に対してアンケート調査しました。 その結果、話し声の位置が近づくほど、VRアバターに対して良い印象を持つ傾向が明らかになりました。また、話し声の接近とその位置のズレがもたらす「不気味の谷」のような現象も観測されました。このような知見を生かし、誰もが快適に感じるメタバースでのインタラクション手法の創生を目指しています。 PDF資料 プレスリリース 研究代表者 筑波大学システム情報系 善甫 啓一 助教 関連リンク システム情報系